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星降る山の麓から

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今週に入ってからの山さとは、午前中から蒸し風呂みたい。

正午近くになり、気温が上昇し始めると、息をするのもしんどく感じるほど。
とにかく湿気がすごい。
こうなるとマイナスイオンも湯気の中にいるようで、この空気中の粒々が早く雨になって欲しいと願う。

それにしても今夏の山さとは、長い長い梅雨のよう。
毎日 雷と雨に見舞われながら、雨としての量はほんのわずかで…
そのくせ 一日中 山は雲を生み続け、山全体は霞が掛かったように白くぼやけている。

街の暮らしと比べ、朝晩 気温が下がるだけでも有り難いと思わなくっちゃ。

ただ、汗かきさんにとったら この湿度の高さは堪えられないらしく、とーさんは暑いを連呼、参っている。
毎年なら 暑さに弱い私がフラフラになっているのに、今年は暑い暑いと言いながら 意外に元気に過ごしていて、自分でも不思議。

汗をかかない身体が 高い湿度の中でサラサラなだけ、ベタベタのとーさんより楽にいられるのかもね。


もう一つ、
山さとで この湿気がメリットとなっていることがある。

それは、水温が低いことだ。

たぶん湿気のせいで地熱があまり上昇せず、地下は尚 低い温度なんじゃないかな?
おまけに アスファルトやコンクリートの少ないせいで、雨のたびに地面が冷やされているんだろうな。

マンションの水道水が あんまり温かったので、こちらに来て本当に助かった。
こう酷暑が続くと、水が冷たいと言うだけでプレゼントを貰ったみたい。嬉しい。

水道管が通っている場所なんて、地面のすぐ下。
そんな浅いところの温度が低いということは、水温だけでなく きっと色々 恩恵を受けているはず。

そんなことを一つ一つ考えていると、便利と引き換えに壊してきた恵みの大きさをつくづく思う。


山さとに来る途中には 中途半端に止まった道路の建設工事や、宅地開発されかけたまま、時間が止まってしまったような 切り削られた痛々しい山を通る。
もうこのまま やんぴになってくれたらいいと いつも思って見ていたけれど…

政局が変わったとたん、がたがたと再開し始めた。

こうして、経済優先の日本がまた始まり、過去のあやまちを繰り返そうとしている。


山々は、木々は、鳥や獣や私達に木陰をもたらし、雲を作り 雨を作り 命の水を作り、海を浄化しながら、また山の緑に還ってゆく。


この豊かな森や山を沢山たくさん、次の世代に そのまた次の世代にも 渡せるように。

私達の命を守り 救うのは、この豊かな自然なんだと伝えたい。



と、私一人が呟いたところで… ブログに書き記したところで…
何になるわけでもないのだけれど…

「 宇宙にはちゃ~んと思いが届いている 」
のだそうだから^^

諦めずに。


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2013.08.10 / Top↑
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