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星降る山の麓から

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日記のタイトルを付ける時

すぐにピターっと来るのを
思いつく時と

幾つも浮かんで 選ぶのに困る時と

ちっとも出てこず
四苦八苦する時があるけれど

今日は選ぶのに困った日 ^^;


サブタイトル
『 珍客2 』 かな。



前~から、誰かと思っていた。
時折、夕暮れ時や 暗くなってから
甲高い
きぃーーーー!
という声。
ぴぃーーーー!
とも聞こえる。
何の鳥?
…と 思っていた。


その正体が
昨夜遅く 判ったのだ。


鹿だった。


街の仕事から戻ったガメどんが
「母さん、母さん!
鹿や、鹿がおるで!」
と言う。

少し前も 夜の帰り道で
鹿と遭遇しているガメどん。

二度目の遭遇は
うちのすぐ向かい、
細い道を隔てた 真向かいの土地に
栗の木があって
その落ちた栗を食べに来るらしい。

先日も そこの地主さんが来られ
「鹿が来とりますわ。
栗が食べられてました。」
と、仰しゃっていた。

聞いてはいたが
びっくりだ。

見ようとしたが
暗くてちっとも見えない。
ガメどんは 車の中から
ライトアップされた鹿を見たのだ。

「懐中電灯 当てたら見えるで^^」
ガメどんはそう言ったが
食事中 他人に覗かれるのは
鹿とて 嫌だろう。

「かわいそうやから やめとこう^^」
そう言って
玄関から反対側のテラスに出てみると

真っ暗な闇夜の中から
ケーーーーン!
と一鳴き。
続いてまた、
キーーー! と。
やっぱり、ピーーー! とも聞こえる。

それから三度四度
鳴き声が聞こえ

耳を澄ませていると
うちのすぐ真向かいからと
少し離れた山の中から
二つの鳴き声が呼応して聞こえるようだ。

呼び合っているのかな?^^

食事の邪魔をしなかったお礼に?
鳴き声の主を教えてくれた。


なんだか
あの 天を抜くような鳴き声は
神さまの声のよう。
或いは 神さまの使いなのかも。



昔の人もきっと
いや、昔の人なら余計
こんな暗闇の中
あの声を聞いたら
誰だって おそれ敬い
有り難くなっただろう。


樹や 草花や
森のけものや 虫たちは
たとえマムシであろうと
みんな神さまの使いなんだろうな。

こんな中で暮らせる日々を
こんなに嬉しく思えることに
ありがとう と思う。
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2012.10.06 / Top↑
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