星降る山の麓から

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ちょうど先週の木曜日、
我が家は味噌仕込みDayでした。

カブがいなくなって
なんかそんな気にもなれなくて
今年はお味噌づくり、お休みしようか・・・ とも
ちょっと 心をよぎったのだけど

いやいや
カブがいた時と同じよ~に
やっぱり作りましょ と腰を上げました^^

とーちゃんファームのお豆さんもたくさん
出来ているのだから
ね。^^

 

◇ とーちゃん作 2015年 お豆表 ◇

◇青豆   6820g
◇黒豆   2850g
◇小豆   1080g
◇大豆    836g

何故か、大豆の出来がよくなかった。
去年の秋~冬にかけて
暖冬で、おまけに雨が多くて
たぶん、豆さん作りには、適してなかったと思う。
湿気で、カビ+虫と、大奮闘だった。

それでもなんとか、こんなに沢山穫れて
今年のお味噌作りは、豆さんを買わずに済んだのだから
とーちゃんに大感謝やね。


2010年から始めた味噌作り。
一度始めると、その美味しさからやめられない。
お味噌が生きてる・・・ と
食べるたびに実感して、今日に至る^^;


2010年から・・・ というと
今年は7回目の味噌づくり・・・ という計算なんだけど
実は、こちらへ越して来た2014年秋に
お隣の農家のおばあちゃんから
「味噌でも作るか?」 と、黒豆をどっさり頂き
その時に黒豆味噌を一度作って8回。(;^_^A

そして去年 初秋に一度
初めてのチャレンジ (*^_^*)♪
豆味噌(赤だし味噌)を仕込んだのよね。
これは、出来上がりまで2年かかる味噌で
完成は \来年の秋/  ひぇ~
赤だし大好きな私は、超~~楽しみだけど
出来上がるまで死なれへんで^^;

というわけで、味噌づくり9回目の今年です。

青豆味噌、出来上がりは 約16㎏ のお味噌になります。



では、今年の味噌作りの記録(備忘録^^;)を兼ねて
我が家の味噌作り風景をお届け致しますね~

今年は、先の日記にも書いた通り
初めて「自然栽培の玄米糀(麹)」なるものを購入したよ。



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「農薬、肥料を使わずに栽培したお米に、大正・昭和・平成と三世代に渡って
 自社味噌蔵に住みついている麹菌を自家採取し、米麹にしました。
 純粋培養していない天然界に存在しているありのままの菌を利用しています」
なんやて^^  すごっ


これまでは、「無農薬の白米生糀」を使ってたんだけど
マクロビの味噌専門店で、たまたま見つけ・・・
自然派・・ とまでは言い切れない、ゆる~い自然派の我が家やけど^^;
できる範囲で、いいものを選びたいもんね。

この玄米糀6㎏に、塩2㎏を混ぜます。(塩切り)

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今年は、モンゴルの天日湖塩。 
ヒマラヤの伏流水で溶かし出された岩塩が
再結晶したものを、そのまま採取、未精製の粗塩。

数年前から、岩塩で味噌づくりを始めました。 
※余談^^ 陸の塩は腎臓を硬くしにくいんだヨ~♪


塩切りしておくと、ちょっと日持ちする^^;
とにかく、初回、失敗したもんね~

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塩切りした糀。 こうして冷蔵庫へ。


さあ 肝心のお豆さんは・・・
大豆が不作だったので、今年は青豆さんで。
お隣のおばあちゃん曰く、青豆味噌は買えばちょっと高価なそうな。
へ~~ 楽しみが増えました♪

前日の朝から水に浸し・・・
(味噌屋さんのレシピによると、前々日からがいいらしいけど
 水も少し傷むし、今年はお豆が新しいので、前日で充分^^)

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味噌作り用に買った、まるで給食鍋のような大鍋に
青豆4㎏を入れ、水を張る。

一晩 浸水したまま寝かせて
翌日は、朝から煮る。
この給食用?の大鍋でコトコト4時間くらいかける。


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窓辺の豆煮風景^^


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泡雪のようなアクがどんどん浮いてきて、しばしアク掬いに忙しい。



アクが少なくなったら、弱火にして、あとはコトコトコトコト。
途中、様子を見て差し水します。
この給食鍋は、水量も充分なので、その必要がなくて安心~♡
(この鍋を買うまでタイヘンだったワ^^;)

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我が家の味噌ヘルパー。
アクを掬ってくれているのかと思いきや、なんのなんの 豆さんの味見。
(ところで・・・ なんで腹出してるんや?)



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豆さんが煮えたら、つぶしの作業。
味噌ヘルパーの出番。 我が家はマッシャーを使い、人力で^^;
機械と違い、ところどころに豆が残るけど、それもご愛嬌^^?
煮汁を加えて硬さを見ながらつぶします。



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つぶした豆さんと、塩切りした糀を混ぜて・・・


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あとはソフトボールくらいの大きさにまるめ

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空気を抜きながら、容器に投げつけるように詰め


おっと、その前に、容器の底には ほんのちょっと
去年のお味噌をスターターに入れておく。

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味噌種が詰め終わったら、てっぺんを山型に形成し
初めの頃は、平らにしてたんだけど、
味噌って、山型に盛るのがいいんだそうな。

キッチンペーパーを 隙間なくぴっちり被せて
上からカビ防止のホワイトリカーを霧吹きでたっぷり掛ける。
最初、塩を振ってラップをしてみたけど、けっこうカビた^^;
「ラップ」という質が、汚れなどを寄せ付けたり
味噌という、極々自然のものと合わないと見た。
で、色々試すうち、この方法に。 出来れば未晒しのペーパーがいい。

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ホワイトリカーを含んだペーパーが乾燥しないように、容器の口にラップ。
ここではラップが重宝です^^



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蓋をして、作成年月日と材料表を記し 
今年の味噌仕込み第一弾、終了~ A ̄▽ ̄;)・゜゜・
暗く涼しいところで、秋までねんねんよ~♪





そう
今年はまた、これから黒豆味噌も仕込む予定。
只今、鋭気を養い中・・・・  



去年、一昨年と続けて、味噌づくりの写真は撮りながら
ブログアップできてないのが残念。
カブがピッコと、周りでうろちょろしてたのにな~・・・・

でも、、、
味噌作りして、ちょっと元気になりました。
お豆さんや、糀や、自然塩のエネルギーかな~

今日もまた 冬みたいに寒いけど
庭の梅の蕾が、ちらりほらり 咲き始めました。
我が家にこんな
悲しいことがあっても
花は咲いてくれるんですね・・・
自然 って すごいな~ ありがたいな~



2010年からの味噌づくりの様子です。 
漫画?^^;入りで、書いております。
ご興味ありましたら、どうぞお寄りください^^


ありがとうございます








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2016.02.25 / Top↑
ピッコが、デッキのゴミ箱の上で
じっとしてる。

一昨日から冷え込んで
今朝は細かいあられが降っていたのに
その中で、じっとうずくまるように。

ちょうど、そのゴミ箱の上は陽が射し込んで
こんな日にも 暖かい場所なんやけど
それでも、やっぱり今日は寒いやろ~~ ((((;´・ω・`)))




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カブのフォトフレーム^^ この頃のカブ、福々しぃ~~♡
友達が、痛む手で ちくちく 縫ってくれました。 ありがとう~・・・






カブがいなくなってから
たまに、このゴミ箱の上でじっとしているピッコ。。。

ゴミ箱の正面には、梅の枝が屋根まで届いていて
カブはよく、この木に登って屋根に上がってた^^




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このフレーム 友達んちのにゃんこの匂いがするようで →
ピッコ・・・ 猫の匂いが懐かしいのかな・・・






カブがするように、いつでもあとをくっついて
枝をつたい木登りを覚えたピッコ。

ひとりで屋根から飛び降りる勇気がなくて
カブが何度も、屋根へ迎えに登っては
飛び降りて見せて^^
ピッコに降り方を教えてた。





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こんどはおざぶに・・・ (^^;)
 



 
それでもピッコは怖がりで
よぉ降りられへんかったけど (;^_^A

カブが今日は
もしかして、この木に来てるんかな?


四十九日まで 魂は 
あの世とこの世を 往ったり来たりするらしいし
(仏教ではやけど^^;)





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カブはまだ、うちの庭や家の中で
遊んだり眠ったり
してくれてるのかな?



ピッコはこの頃、お喋りになって
おかあちゃんの顔を見ては、にゃあにゃあ言う。





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カブが見えるみたい^^ 





これまでは、ご飯の催促もしない子で
たまに、クルクル喉を鳴らしたり
鳴いても、「ふにゃ」 と小さい声で
あんまり存在感のない鳴き方やったのに

カブがおらんようになって
人間のおとーちゃんとおかあちゃんだけが相手になって
自分で喋らなあかんようになって・・・

ご飯かて、自分で催促せなあかんし
(おかあちゃん、忘れがち^^;)
気がついたら、にゃあにゃあ って
猫らしぃ鳴くようになって。


そない言うたら カブは最近
えらい長~~く鳴くようになってたな~
にゃあぁあぁあぁ~~~~~・・・・・
言うて。

思わず笑ろてしもて
カブの顔見ては 
「どないしたん? 何言うてんの?^^」
って、訊いてたナ。

おやつの催促かと、イリコあげたり
カツブシあげたり・・・
抱っこかな? と思て
抱っこしたり


でも もしかして
もう さよなら 言うてたんやろか・・・?
もうすぐ行くよ
て。






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いつまでも、めそめそしてたらあかんけど
うちはまだ、み~んなあかんな。
み~んな まだ めそめそやわ。



星の子供が
昨夜も降るようにたくさん
カブはきっとそこにおるね。
もうちょっと、そこで見ててね。



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この影はカブ^^







さあ
石鹸の注文も貰ったし
ちょっとずつエンジンかけて作りましょ。
酒粕とハチミツ入りの石鹸
それから、黒豆とハーブのシャンプーも。

そうそう、今日は
糀も届いたから、これから塩切りして
お味噌仕込みの支度もせんとね。
今年は自然栽培の玄米糀を買ってみた。
味も香りも違うそーな。
どんなんやろ^^ 楽しみ♪
お豆はとーちゃんファームの青豆と黒豆。
小豆のお味噌もこさえたいけど
ちょっと3種類はハードかな~^^;
味噌ヘルパーも、右肘が痛いって言うから
メンテしながら、うまいこと使わんとね^^


さ、おかあちゃん やるべ。 




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ありがとうございます








2016.02.17 / Top↑
今日、次男が大阪へ帰って行きました。

たった、2泊の帰省でしたが

お正月に帰省できなかった次男

元気なカブに会いたかったやろうになぁ・・・



相変わらず、仕事とライブで忙しくて

2月になったら、ちょっと帰れるから

と聞いていたので・・・

それまで、カブのことはどうしても話せず

こちらに帰ってくる直前になってしまいました。





次男が二十歳の年に
家族には言わず、家を出る決意をしてた。

私にはなんとなく、そんな予感というか
空気というか・・・
なんか感じていたので
そんなにびっくりはしませんでしたが。。。

次男は
一日中 ほとんど一人になる私のことが気になってか
それで家を出ること、言えなかった様子でした。

ある日、子猫を貰って来ていいか と
私に子猫の写真を見せながら




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そのいきさつを話してくれると・・・




次男の友達が、バイトへ行く途中のこと
雨の夜の舗道に ちょこちょこ・・・ と
子猫が歩いて出て来ていて
まだ、足取りも幼い子猫で あわててバイクを停め
保護してくれたのです。

子猫が2匹、たぶん兄弟で
捨てられている様子だったそうで



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保護したとき、
友達の家には もう大きな猫がいたので
連れて帰ることが出来ず・・・
また、3匹も飼うことができなくて
そのまま貰い手が見つかるまで
バイト先の店長さんにお願いして
お店の裏で飼っていてくれました。

その話を聞いた次男が、
「じゃあ 母さんに訊いてみたるわ」
ということだったそうですが・・・

次男の内心では、もうすぐ自分が家を出るので
子猫が来てくれたら
少しは母さんも寂しくないだろう と・・・・
そんなちょっとした目論見もあったようです^^;

写真を見て、あんまりカブが可愛いので
とびつくほど欲しくなったのですが
やっぱり、生き物を飼うことは
それなりに覚悟のいることなので
少し悩みましたが
でもやっぱり可愛くて^^;

あきません!

一応、一晩くらいは 悩む素振りもしてみたけど^^;
即行、お返事をして、ひとりを貰うことにしました。

こうしてやって来たのが、カブでした。


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次男はぼちぼち、一人暮らしの準備を始めていた頃で
バイトで貯めたお金で、身の回りの物を買い
ほとんど自分で支度をしました。

お兄ちゃんが家を出たのは、学生生活を始める時だったので
準備は私があれこれ買いそろえましたが・・・
そんなこと思うと、下の子って手がかからんと
こんな世話を焼くような 「してやった感」 がなくて・・・

別に可哀相なことじゃないはずなんだけど
やっぱりちょっと、申し訳ない気がしたりして

でも、もう一方から考えてみたら
弟はヤンチャで、素直なお兄ちゃんに比べたら
心配したことも、気をもんだことも
お兄ちゃんには掛けずにすんだものを
子供のうちに山と掛けて来てる・・・・
子育てって、どこかで帳尻が合ってるんやね。。。

結局、親の欲求とか? なんかしらね^^;



そんな次男が連れて来たカブは
素直なお兄ちゃんに似ていました。

080529_105016.jpg



おとなしぃて やさしぃて
ぴーちゃんが来てからは
何より弟が大好きで


080606_170508.jpg


弟に いつもくっついて


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息子らの出ていったあとの
私たち夫婦をなごませてくれました。


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ぴーちゃんが自我?に目覚め?
カブをちょっと避けるようになっても


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隙さえあれば、ぴーちゃんをペロペロペロペロ

・・・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・










カブのお墓の前で
長いこと長いこと手を合わせて
次男はまた、大阪へ帰って行きました。




カブ

お願いばっかりやねんけど
はめちゃん(次男)のことも守ってやってね
無理しすぎんように
身体大事にするように・・・
時々、気づかせてやって。



おかあちゃんも ちょっとずつ元気だすね




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2016.02.06 / Top↑
カブちゃん

この山里に 小さなカブの姿がないだけで

こんなに静かで こんなに寂しいやなんて

カブ

おかあちゃん あかんわ

まだまだ 泣いてばっかり

ぴーちゃんは、ずっとカブのこと探してる

カブが残していった匂い 嗅いでばっかりしてる



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とうさんかて すぐ泣くねんで


カブ

今でもこの窓から 

カブのまぁるい背中が見える気がするよ



カブはしあわせやったかな

楽しい生涯やったやろか

ああ 言葉が話せたらな・・・

カブは何て言うのかな



カブが眠る2日前

洗濯してるおかあちゃんのそばで

ひゅーん・・ ひゅーん・・・  て

初めて聞く声で鳴いたとき

あの時 なんて言うたん?

教えてぇな  カブ・・・



今でも おかあちゃんの手には

かたくつめたくなったカブの

ふわふわの毛の感触がちゃんとのこってるよ


耳もぴんと立てて
毛もつやつやふわふわで
おひげもしっかりして
しっぽも太くて
口の中も綺麗やったカブ

横になったままになっても
声をかけるとしっぽで返事をしてくれた
息もゆっくり、深く大きくて

こんなに早く逝ってしまうなんて
まだ夢を見てるみたいやよ カブ

夢やったらええのに
大泣きして
目が覚めたら
カブが枕元で寝てて・・・

そんなんやったらええのにな


楽しい可愛い 
あったかい毎日をありがとう
やさしいしあわせな時間をいっぱい
ありがとう


カブ

時々 帰って来てな
幻になって
夢になって
おかあちゃんのとこに
帰ってきてよ

ぴーちゃんがさみしがらんように
ぴーちゃんのそばには
もっと来てやって

ぴーちゃんのこと
守ってやってね



カブ

もうすぐ
カブの上に 梅の花がいっぱい咲くよ
もう小さい蕾が
いっぱいいっぱい膨らんで来てる
もうすぐやからね
もうすぐ咲くからね


カブ

ありがとう

おかあちゃん カブが来てくれて

しあわせやったわ

ありがとう


カブ


おやすみ


カブ



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2016.02.03 / Top↑
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