星降る山の麓から

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さて。

大工さんの 「 めっけもの part 2 」
とでも申しましょうか。

工事のさなか
あの山育ちの大工さんが
こんなものも見つけました。

141111_141921.jpg


な、なんじゃこりゃ? 
・・と 思われたかちら~   

私も最初、そう思いました。  A ̄▽ ̄;)


これ  トックリバチの巣  だそうです。 


大きさは・・・ というと・・・

tokkuri.jpg

そう  これくらい!

もぉ~ びっくらこきました。
こんな大きなの、初めてです。

街のマンションでも
トックリバチの巣は、いくつもありましたが
どれも小さい可愛いもので

ピンポン玉よりもっと小さい・・・
ビー玉くらいでしょうか。
そして、色は灰色です。
こんな茶色ではなかったのよね。

そんなのが、マンションの窓のサッシ周辺に
よーく くっついていました。

そういうのが、「トックリバチの巣」だと思っていました。
でもこれも、実は蜂の住宅事情だったんですね~。

蜂の周辺にある材料も違えば
環境もまるで違っているんだから
お家のスタイルも違って当然よね。

マンションの巣は
小さいけれど、コンクリートの粉製なので
そんなヤワではなく
少々つまんでも、壊れることはなかったのですが

この、茶色い大きな巣は
たぶん木造^^;
フカフカで柔らかく、
厚さ 0,2~3㎜? ほどかしら。
フツーに握れないくらい繊細です。

コンクリート造のお家は
自分一人、雨風防ぐためか
せいぜい卵を産んだら
それでおしまいなのか・・・
こぢんまりとワンルームなんだけど^^

この木造のほうは
中にあの六角形の小部屋が
いくつもあって
家族団欒、一家で集い
子育てもして
いつか子どもらもみんな巣立って・・・
・・そんなお家みたい。

150119_094111.jpg

巣の付け根から外してしまったので
トックリ型の巣の中で
小部屋がカタカタ転がって

この↑の写真では
中で小部屋が逆さになってしまっているのです。

本当は、小さくすぼんだ口の方に
六角形の小部屋の窓が広がっているのよね。

蜂はその、小さい口から出入りして
せっせと子育てしてたんだね~。

「トックリバチの巣があると
 その家に福をもたらすそうで
 縁起がいいんだそうですヨ。」

と、大工さん。

きゃ~♡
そうだったらいいな~~ 

・・・って  (´・_・`)

じゃ、じゃあ 取ってしもたら
あかんかったんちゃうん・・・・・?

    (T▽T)


・・・と、いうことで
このトックリバチの巣は
大切~に 箱に入れて 
しまっております。
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2015.01.19 / Top↑
去年、こちらに越して間もない頃
とーさんが庭掃除をしていると
家の床下や、庭の草の間から
なんと、動物の頭の骨が見つかった。

(((´⊙ ⊙`))) ・゜゜・

それも1つではなく
2つ、3つと、続けて見つかり
足らしい骨も出てきて・・・ 

さすがに、背筋がゾクっとなった。

一体誰が・・・?
いつ、どうして?


私たち夫婦だけでは
何の動物かもわからない。
猫でないのはわかる・・・くらいで
犬だろうか・・・
それともタヌキ?
キツネ?
アナグマだろうか・・・

でも、何か理由があるはずだから
ただ怖がることはやめて
静かにこの骨たちの冥福を祈った。


・・・
そんなことも忘れ
11月にはやっとリフォーム工事に入り
バタバタして過ごしていたら

もう工事も終盤となる頃
大工さんの一人が、また骨を見つけた。

今度も床下からで
大工さんいわく

「まだ子鹿の骨ですね。
 2歳くらいかな?」

頭の骨なので、ツノの長さで年齢がわかるらしい。
山の中で育ったという大工さんで
草木のことにも、山のことにも
虫や動物のことにも、詳しい人だった。

で、これまでの経緯を話し、
この骨が初めてではないことや
自分たちの推理?^^;みたいなことも
話してみる。

「何か、他の動物が
 獲物を運んで来た? とかかしら?」

「いや、頭の骨ですから違うと思いますよ。
 だいたい動物は死んだところに頭の骨があります。」

「え?・・・ そ~なんですか・・・」

「病気かケガか・・・ 何かにやられたんでしょうね。」


怖いと思うことも、そのわけが解れば
その理由が楽しくないことでも
妙にほっとするもので
なんだか胸を撫で下ろした感覚だった。

この家が経って24年。
元の持ち主さんは別荘に使っておられて
ほとんど空き家の状態で

動物たちがいつ忍び込んでも
危害を与えるものは誰もなく
ケガを負ったり、病になった子鹿たちが
ここまで辿り着いて
そして、安心して息絶えたのかもしれない。

それとも昔、まだ深い森だったころ
ここら辺は動物たちの
最期の場所だったんだろうか・・・・


どちらにしても
隣近所も 今よりもっとまばらで
人気のないこの家は
動物たちの最期を
静かに見守って来たんだろうな・・・


・・・・ と そう思ったら

なんだかこの家が
いとおしく思えた。


そう言えば、うちの猫たちも
床下を隠れ場所にしている・・・
そこはきっと落ち着くのだろうナ~


もしかして
まだ他にも骨があるかもしれない・・・
それはわからないけれど

でも、ありがとう と思うことにしよう。

動物はきっと、草木と同じで
その場所に朽ち果てても
まるで何事もなかったかのように
何の思いも残さず
存在のすべて
土に還ることができるんだろうね。

本当は
それが一番自然で
いのちは、そうして終り、始まり
繋がりめぐって・・・
しあわせは、そういうことなのかもしれない。





そんなわけで・・・
子鹿の骨に心を寄せたひとときでした。



とはいえ
ちょっとした真冬のミステリー?^^;

時にはこんなのも ネ。 

2015.01.15 / Top↑
やっと山さとのリフォーム工事が終わったのが
去年12月の始めだった。

今回の工事は
この家との出逢いの時からご縁のある大工さんで
同時に、24年前に、この家を建てた大工さんでもあった。

ちょっと面白い大工さんで
密かに 「ログ馬鹿一代記」 と呼んでいるほど
ログハウスに魅了されたログビルダー・・・
日本では、先駆者的大工さんなのだった。

我が家に来るたびに
よその家を建てた残りの木材やら
かんな屑や、おが屑を
袋一杯入れて持って来てくれる。

ストーブの燃料ということもあるけれど
その大工さんに、とーさんが畑を見せたら
畑の栄養にもなるから と言って
おが屑などまで下さるようになった。

「土から生れたものは、土に還すのが一番」 と。

なるほど。
そうなんだ。

そう言えば、炭を土地や畑に撒くと
炭の中に微生物が住みつき
土の中を浄化して、酸素や栄養がいきわたりやすくなる・・・
らしいんだよね。

それでなくても、炭は
負のエネルギーを浄化する働きがあって
電磁波なども通さず
たとえば床下や、ベッドの下に炭を敷くと
家の中の空気がよくなったり
子どもの発育がよくなったりするらしい。

灰は、その炭を、もう一段階細かくした状態で
エネルギー的には
ほとんど変わらないのではないか?
と思う。

少し話がそれてしまったけど
その大工さんが教えて下さった事がきっかけとなり
炭でも灰でも、おが屑でも
土から生れたものは
また必ず、土に還すようにし始めた。

ある日、
「すみません、
今日のは、他の工事ゴミも混ざったままで
また今度、ボクが分けますから
そのままにしといてください。」
そう言って、またおが屑が一杯入った袋を
2つ3つ、置いて行って下さった。

開けてみると
釘やらコーヒーの空き缶やら
他の材料とか
大工さんたちのゴミが少し混じっている。

そうやったんか~
ログ馬鹿一代記は、こんなゴミの種分けまでして
くれてはったんやな~

なんだかすご~く有り難くて申し訳なくて
お天気のいい日
表へ出て、自分でゴミを分けることにした。

ちょうど、その前々日あたりから
頭痛(頭皮あたりの神経痛)が出ていて^^; (ババくさ~)
時折ピリピリ痛むものの
日常の家事や生活には支障はなく
表でお日さんに当たっていると
あったかくて心地いいので
痛む頭もそのまま
おが屑の袋に手を突っ込み
ガサガサ掻き回しながら
ゴミを漁っていた。

これがま~ けっこう細かい作業で
あの大雑把~な一代記が
いちいちしてくれていたと思うと
やっぱり感謝に心が満たされる。

そう思いながら
そんな細かな作業も嫌ではなく
神経痛は痛むけれど
かれこれ小一時間ほどかかったかしら
袋2つ、やっとこさ
おが屑とゴミに分けることができた。

ほぉ~~・・・ と一息ついて
いっぺん、お茶にしようと家に入り
お茶を入れてほっこりしている時・・・

気づいたら
頭痛がしない。

寝ている間は、マシにはなるものの
三日間ほど、ずっと治らなかった痛みが

まったく
全然
ちっともしない。

最初、お日さまに当たっていたせい?と思った。
でも、風は冷たかった。
あの冷たい空気の中で
神経痛が、こんなにピタリと治まるなんて
普通はちょっと思えないし。

それで気づいたの。

おが屑です。

おが屑の中に、ずっと手を突っ込んで
何十分も、がさがさ がさがさ 掻き回して
そうするうちに
木の癒しのエネルギーに
すっかり治療されていたのだと気づいたんです。

これは間違いありません。

もちろん、お日さまパワーや
大工さんへの、感謝の気持ちも
助けてくれたんだと思うんだけど

いつだったか、大工さんが話してくれた。
木は、傷つけられたり、切られたりすると
自分の傷を癒そうとして、気を放出する。
(まぁ、科学的に言うと、ヒノキチオール?みたいなもの?)
 ↑全然、的外れだったらゴメン。

大工さんの息子さんが幼い頃
小児喘息だったらしく
夜中に発作がおきたりすると
木材にナタで傷をつけて
息子さんの枕元に置いてあげたんだって。
そうすると、しばらくして
発作が治まったそうなんです。

木が、自分を癒そうとして出すエネルギーが
人も癒す方向へ導いてゆくんだね。

おが屑と言えば、傷も傷。
粉々になった木なんだもの。
木の香りもとても強くて・・・
あの香りが、木の気の香りなんだろうね。

なんと不思議なことに
その日以来、こんなに寒い年末年始も
私の頭の神経痛は、ちっとも出ません。

ふと、思いました。
木の癒しの素敵さを
教えてくれるための頭痛だったかもしれない って。

木といい
炭といい
灰といい。
自然素材の持つ 本当の癒しのパワー。

それは木に限らず
植物や動物や
地球から生れたままの
そのままの姿には
大切なメッセージがこめられているように
思えて仕方ありません。

口に入れるものはもちろんだけど
素肌に触るもの・・・
衣類も、それを染める染料や
それを洗う石鹸も
身の回りのいろいろを

できるだけ
自分のお財布でできる範囲から
極力、自然に近いものを選び
贅沢ではない当たり前のことを
少しずつ始めていけたらナ~ と

あらためて感じた
去年の年の暮れでした。

2015.01.11 / Top↑
今夜は、おとーさん、ひっさびさの大阪。
元職場の方に、新年会にお誘いを受け
もうこれが最後の最後らしく
出掛けて行きました。
今夜は次男のところに泊めてもらうとか。
(次男は仕事で、明日の朝の帰宅になるらしいのだけど)
お陰で私も、ひっさびさの一人天下 ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
やっと私のお正月休みです。

今夜はお正月の残り、冷凍しておいた春巻きを揚げて^^
とーちゃん大根の糠漬けとで
晩ご飯でした。
一人ご飯は、包丁を使うのもじゃまくさく A ̄▽ ̄;)
春巻きも揚げたまんま
なんと大根も切らずに
・・・ これでも女でしょうか。。。。 A ̄エ ̄;)・゜゜・
(オラ知らね~)
テレビを相手に、ご飯を済ませました。

とーさんが退職して、10ヶ月近く。
毎日家にいるとーさんにも
ちょっとずつ慣れ・・・ (+_+)・゜゜・
どうやらそれは、猫たちも同じらしいんだけど。
いやその・・・
こうして久しぶりに留守になると
なんだか、ゆ~っくりするのか
猫たちも、よく寝るのよね^^

150103_180955.jpg

                 150103_181028.jpg


ず~~っと 長い間
猫たちには、生れてからずっと
とーさんが留守の日常が当たり前で

それと比べて今の生活は
こんな静かな山さとで
だけど家にはとーさんが居て
話し声や笑い声や
たまにはケンカの声もして
猫にしたらば、賑やかになったんだろうナ~

それは私とて同じだったのよね。

でもね
たまにはね
こうしてまた、以前のように
猫たちだけを相手にしゃべって
一日の~んびり過ごすのも
やっぱりしあわせ^^

今夜は本でも読みながら
ベッドに入ることにしよう。
やっとこ、とーさんに頼んで
ベッド用の灯りを買って来てもらったから
・・・・・
なんてネ^^;
こんな風にして貰って
とーさんの留守もしあわせだなんて・・・
ちょっと罰当たり? (;^_^A

ま、いいよね。
素直な感想なんだから^^
ごめりんこ。 o(_ _*)o



141220_201916.jpg
カブ、ぬくいところがお好き♡




2015.01.09 / Top↑

150103_1518571.jpg

雪に埋もれた(閉ざされた?^^;)お正月でした。

初めての、山さとのお正月・・・
というか、
こちらでお正月を送るのは
初めてではないのですが
この家が、本当の我が家となり
自宅・・となっての、初めてのお正月でした。


元日からの大雪で
新年早々集まる予定の息子たちも
夜行バスが遅れたりして
元日はスルー。

翌2日に、なんとか無事に
息子らの元気な姿を見て
ホッとしたことでした。

そんなわけで
お節料理は
なんと年明けしてから作ったりして

A ̄▽ ̄;)・゜゜・

良く言えば臨機応変、
実を言うと適当~~な我が家。
やっぱり
本年も相変わらず・・・
(今更、変わりようが無い?だけなのよね^^;)
ですネ。


2015-oseci.jpg

しかし・・・ A ̄エ ̄;)

どーしてこぉ毎年
我が家のお節はレイアウトが違うのか・・・

作っているものも
なんだか同じようで、少しずつ違う気もする~

変化に富むのが好みかというと
そうでもないかなぁ・・
ほんとは、去年のことを憶えてないだけ
かちら???
A^_^;)

今年に限って言えば
元日に支度したわけだから
一昨年の記憶を辿ることになる?
わけで・・・ (; ̄ー ̄A

来年(今年?)からは、もうちょっと

記憶と記録を頼りに
お節作りをしよう!
・・・ 
という年頭の誓いでした。

( ̄人 ̄)

今年の黒豆は、畑のばあちゃん先生に
新豆をたくさん頂き
お陰さまで、沢山炊いた上に
二度も作りました^^
お婆ちゃん(義母)が、大好きなので
たっぷり瓶に詰めて
持って行ってあげることができました。
本当にありがたいです。
ばあちゃん先生には
何から何までお世話になりました。

この他に、今年は
大皿料理に「揚げ春巻き」を沢山作り
いつもは手を抜くために^^;
もう少しお金をかけて、お肉料理をするのだけれど
今年はなんだか元気で支度ができ
実家のお正月の定番でもある春巻きを思い出し
ちょっと頑張ることができました。

本当に 元気でいられる 
って、素晴らしいですね。

そうそうそれから
嬉しいことに
今年のお節は、とーさんの畑の作物が
少しずつですが
そこここに彩をそえてくれ
息子らを驚かせました。

御煮しめの人参
(里芋は、ご近所で頂きました^^)
ポテサラのじゃが芋
お雑煮の大根と人参などなど

こんな美味しい、嬉しいお節は初めてです。

とーさんが畑を始めてから
お野菜は皮ごと調理するのが当たり前になって
毎年、がんばって、御煮しめの人参は
飾り切りしたりしてたけど
今年はただの輪切り^^;
それも皮ごと (* ̄▽ ̄*) v

ポテサラのじゃが芋も
お雑煮の大根も
もちろん皮ごとでした。

美味しい上に、身体によくて、リーズナブル
その上、手間いらずだなんて

主婦にはな~んて
あぁ うれしや
(= ̄∇ ̄=)ノ

と、しみじみして過ごしています。

ありがとう。


今年も どうぞよろしく 
お願い致します。 
<(_"_)>



141219_164221.jpg
山さと 雪のシャーベット




2015.01.08 / Top↑
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