星降る山の麓から



玄関先に

山蕗が自生していた。

背丈も小さく

茎も細いけど

しっかりと丸い葉を揺らし

摘むと匂いは威勢がよい。


さあ、今から山蕗の佃煮と

葉っぱの梅干し煮を作ります。



ヨモギと たんぽぽの天ぷらも作って

今夜はご馳走だ~
2012.04.30 / Top↑


二日目。

たちも すっかり山さとの子。

とくにピッコ

まあ~ 腹立つくらいの慣れ様。

あんなに心配して

気を遣ったと言うに

もう平気でデッキから降りてみたり

手摺りづたいに 葉っぱをかじり

思うがままに遊んでいる。

一番最初、カゴから出ようともせず

ぷるぷる震えていたのは ダァレ?

ま… 慣れてくれてヨカッタんだけどね…

なんかこぉ… コイツもん?




庭で食卓を囲む家族があったり

新聞紙にくるんだ 大きな花束をかかえて

どこのお家のお客さんかな?

道ゆく人も楽しげで。




どこかから草刈り機の音、

池やたんぼのカエルの声が

シャワーのように降り注ぐ。

すっかり緑の梅の木陰に

昼寝のガメどん。


街の疲れが 空に吸われているみたい。
2012.04.29 / Top↑

 
山さとで 第一日目。
 
心配していたほど
 
ピッコ  も暴れたおさず 
 
カブは 最初から 何かわかっているようで
 
さすが、お兄ちゃん 
 
カブの株は上がるばかり 
 
 
 
五月晴れ。
 
ウグイスが鳴き
 
小鳥が囀り
 
カエルちゃんも ケロケロ鳴いている。
 
 
ひょっと見ると
 
デッキの隅っこに カエルちゃん。
 
 
じっとしときよ!
 
見つかったら  えらいことやよ!
 
 
 
 
ラベンダーも 一杯増えていました。
 
柚子の赤ちゃんは 小さな枝から
 
小さな新芽を覗かせて
 
一斉に 春から夏へ
 
 
 
 
2012.04.28 / Top↑
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昨夜のお弁当

さあ、準備完了~!

出発進行~!

昨夜は 三泊の予定で

だから 猫たちも連れて

の つもりだったのにぃ~~ (+_+)


ピッコ 逃げるわ隠れるわ。

今年のお正月、よっぽど怖かったとみえて

絶対 捕まるまいと

一旦、ガメどんに捕われたのに

暴れまくりの ひっかきまくりで

挙げ句 ベッドの下に逃避行!


こちらはしばらく
文字通りの猫撫で声で

呼んだり宥めたり。


でも無理。

ピッコ、究極の弱虫か

顔も見せない。

もう こうなったら仕方がない。

三日分の …三日と言っても

月曜は、ガメどんの仕事の都合で

お昼くらいには帰る予定。

なので 今夜から 三泊と二日半

無事に過ごせるだけの充分なカリカリと

あちこちに満杯の水。

たっぷり、トイレの砂も入れ…

それだけ用意して 車に乗る。

ピッコは 一向に顔を見せないが…

仕方ない。


ところが

ガメどんが なかなか家から出てこない。

いよいよ 呼ぼうかと思ったときに

ガメどんが出て来た。


「カブちゃんが、離れへんねん~


カブ == はきっと、
すべての状況を察知して

ガメどんを引き止めたのだ。


平素 カブは

私には甘えるが

ガメどんには あまり自分から近寄らない。

小さい頃、脱走予防に ガメどんが怖がらせたせいか…?

そのうち ピッコ兄妹がやって来て

自分はお兄ちゃんになり

とんと 甘えることをしなくなったカブ。

私にまで 以前ほど遊んでとねだらない。

そのかわり

ピッコを自分の子供のように可愛がる。


そのカブが

ガメどんの足元に擦り寄って

何度も何度もお願いをするように。


…それで… なかなか出てこれなかったと言う。


ま…まぁ… 大丈夫やね、

行こうか。



先週から決めていた この夜の山さと行き。

ニャンたちは 連れて行けないけど…

ま、仕方ない…か。

仕切り直して 出発~!



そう思って

車を出し

家から初めての信号のところで…

「やっぱり… 帰ろうか。」

どちらからともなく

声を出したのは私だったけど

ガメどんの気持ちが私に反射して

二人の呼吸が重なり

「帰ろうか ^^」

「うん。帰ろう。」

ははは ははは ・・・ ははは・・

二人 ほっとして大笑い。


こんな日は 無理をしないに限ります。

あんなに引き止められて

やっぱり出掛けられないよ。

帰ろうと決めた瞬間、なんだか心も落ち着いて

ほかほかと身体中から笑みが。


「もぉ~ ピッコのアホ~

ちょっと悔しくもあって

猫の悪口。


「そやけど、カブちゃんに
あんなにされたらなぁ~

ガメどんは よほど参ったとみえる。


家に帰ると カブはいつも通りで

ピッコはもう、喉元過ぎてケロッとしていた。

あ~ぁ 山さとは明日に順延

今夜は 家でお弁当だね。


・・・・・・・・・



… なんだかちょっと疲れた 昨夜のプチ騒動でした。


今、山さとから。

たちは 元気に家でお留守番です。

やれやれ。


2012.04.14 / Top↑
今 ガメどんを待っている。

今夜、早く仕事を終えて

山さとへ行こうと言って出掛けたガメどん。

現時点で連絡なし。


まだつかまってるんかな? ^^;



って、私もこんな悠長に日記など書いてる時じゃなかった。

支度しなくっちゃ~!


カバンも

台所の片付けも

ご飯の用意も

洗濯物も

どれも中途半端に準備を始めていて

ということは・・・

どれも中途半端に、準備出来ていない ってことで



ハイ。 日記はまた、


  A ̄▽ ̄;) ・゜゜・


2012.04.13 / Top↑
一泊は、やっぱりあっと言う間だな~

それでも、一日目は昼間に着いた分

少しはゆっくり出来たかな・・? と思うけど。





いつも、昼間に出かけるときは

たいがい、お弁当を持って。

車の中や、パーキングでお昼。


今回は、お肉と蒟蒻の甘辛煮と玉子焼き、

菜の花の煮浸しも朝からさっと炊いて

ご飯だけ炊く時間がなくて、パーキングでおにぎりを買う。

おにぎりだけ残念だったけど

かんたんでも、こんな家のお弁当がほっとする。

ガメどんと二人、車でランチタイム。

ふと、隣の車でも

4~50代くらいの夫婦が、お昼を食べていた^^



夜の献立には

豚汁をしようと思い、野菜や蒟蒻(お昼の残り^^;)など

家にあるものを、ざざっと見繕い

足りないものは、ガメどんに

近くの青空市まで買い物を頼む。


途中、ガメどんから電話。

「かあさん ツクシがあるよ~」

わ♪ 嬉しい♪

ツクシなど、この辺で探せば、いくらでも採れるんだろうね。

けど、今日は時間ももう遅いし・・「じゃあ、買ってきて~」


都会で売ってるツクシを想って頼んだら

まあ~ なんと立派なツクシが一杯!!


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ガメどんと二人、せっせとハカマを剥く。


持って来た献立にプラス、ツクシの佃煮。

佃煮と言っても、油で炒めたあと、さっとお醤油とお酒で煮るだけの

かんたん佃煮だけど。


うちの子が小さかったころ、近くの原っぱで

よく採ってきて、そのたびに作ったレシピ。

と言っても、ほんの10本、20本・・・

小さな手に握った可愛いツクシを見ると

どんな小さいものも無駄にすまいと

必ず、その日の食卓にのせたものだった。


そんなことも思い出しながら・・・・

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たっぷりの、ツクシの佃煮の出来上がり^^


この日の献立です。

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豚汁 ツクシ ハタハタの干物 冷や奴

なかなかヘルシーに出来ました。
















翌朝、目が覚めると

窓一杯、朝の日の光の中に、満開の梅が浮かび上がっていた。


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山の向こう側から、朝日が昇る。

ガメどんは、まだイビキをかいている。

疲れているんだろうと思いながら

けど、やっぱり、起こそう!!


山さとへ来ると、いつもこう。

休みには、街では昼近くまで寝ているガメどんも

こちらでは、早起きで

そして、焚き木を作ったり、庭掃除をしたり

身体がよく動く。 (*^_^*)v



朝日があんまりあったかで


よし!

ここで朝ごはんにしよう!!



来るたびに、雨の日以外

コーヒータイムを楽しんでいたけれど

初ご飯^^

満開の梅の下で 鶯の声を聴きながら・・・


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ガメどん実写版。 A ̄▽ ̄;) ・゜゜・ ちっこ~く。。。







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お花見モーニング^^ 献立は


えんどう豆のスクランブルエッグ

前の晩の豚汁も、コショウを利かせてスープ風に^^;

こないだ炊いた苺ジャムを添え

ガメどんはコーヒー 私は紅茶で。





ああ これからは、季節も一番いい時だね。

来週まで、梅がまだあるといいな~。。。


でも、実がなりだす頃もまた、楽しみです。




こうして、私たちの休日は過ぎ

今日、ガメどんはまた、めまぐるしい街の仕事に戻りました。

引っ越すまで、まだだいぶあるけれど

ガメどんが元気でいてくれるよう

少しでも、山さとの時間を大切に 楽しんで過ごそうね。





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帰り道に見た飛行機雲。

電線を横切って、真っ直ぐに伸びて行きました。

家が近づくにつれ、マンションやビルが立ち並びます。

街の暮らしは、空をもこうして直線に

四角四角に区切って・・・


それでも、四角い谷間から日は昇り

雲は浮かんで

桜は満開でした。

がんばれ~~

みんながんばれ~~



なんだかそんな気持ちになって

帰ってきました。

ただいま 街のおうち。

2012.04.09 / Top↑
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今日
山さとに。

グッドタイミング!
梅が満開だった。

先日の嵐にも
みんな持ちこたえて
梅も 柚子も すみれも
一番心配だった ヒマラヤ杉も

無事にいてくれた。

物置の屋根が少し
めくれてしまったものの
お隣りに ご迷惑かけずに
すんでよかった。

周辺でも
大きな被害はなく
山さとはやっぱり
神さまの懐にあるのかなぁ。

そう信じると 信じたように
自然と人の心は
自在なのかもしれない。


今日も 山さとで深呼吸。



2012.04.07 / Top↑
突風 ・・・というものだろうか

とにかく、すごい風。

それに雨も。

この季節に、こんな天候も初めて。

ニュースでは、大型車が横転していたり

風に倒された家屋の下敷きになったりして

亡くなった方も出たほどの

ものすごい嵐だった。


屋根を遥かに超すヒマラヤ杉は

無事だろうか。

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ぽつぽつと咲き始めた梅や

植えたばかりの柚子の赤ちゃん

沢山の葉を茂らせて、楽しませてくれる月桂樹は?

小さなスミレは耐えただろうか。

みんなみんな、その無事を祈るばかり。

どの木もみんな、我が家の子どもたち。


こんな日は

離れているのが恨めしく

早く一緒に暮らしたい。


もうすぐ、帰るからね。


2012.04.04 / Top↑