星降る山の麓から

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先週末は
ガメどんの仕事の都合で
街の我が家に居残り。

ガメどんのボケカス~~ (∴`┏ω┓´)/ 

早よ行こよ~~~!!!


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2011.11.28 / Top↑
今日、
ガメどんは、両親を横浜の兄のところまで
付き添って送っていった。

さっき、
これから帰りの新幹線に乗るから
と、連絡があった。


神戸の姉の隣で
10年も暮らしていたガメどんの両親は
これから生活が一変して
兄の家でお世話になることになる。

そんな事情もわからない母は
旅行気分で、今日はずっとルンルンだった様子。
賢い父は、そんな母をどう思って見ていたろうか。
ほっとしただろうし
反面、可哀相にも思っただろうな。

でも、母のそんな状態も
「神さまからの贈り物」と受け取ると
母も周りも、幸せになれるかもしれない。

姉は、なかなかそうは思えなかったんだろう。
どんどん変化し、その変化が進んでゆくのを
不憫やら、情けないやら、
ごちゃごちゃの複雑な気持ちでしか
見ることが出来なかったのかもしれず・・・

そんな気持ちが
姉を一杯一杯に追い詰めてしまった。


ガメどんと私が
まさか、こんな山里暮らしを始めようとしているなんて
その中の誰が、想像するだろうか。

まるで逃げるように、見えるかもしれない。

いや、見えるだろう。

けれども・・・








けれども
こんなことを考えるのは変だろうか?

たとえば
地球の裏側へ、新天地を求めて
旅立つ人もいることを思う時・・・・・

もし息子たちが
そのような生き方を選んだとしたら

私は、諸手を挙げて喜ぶに違いない。

夢を持ち
希望に胸ふくらませて
人生を一転させる力を
息子たちが見せてくれたら
それはまた、親として心底嬉しいこと
と思うのだ。

親のことで
子供たちが辛抱したり
夢を諦めたり
しないでほしい。
地球のどこかで、繋がっているのなら
そして彼らが幸せなのなら
私はそれで、充分なのだ。
それが、親の幸せなのだ。



そして。。。。
その力は、若い人だけのものではない と
私たちが思うことを

どうぞ許して欲しい。
そして、どうぞわかって下さい。




今頃、兄の家に着いて
兄嫁や姪っ子に囲まれて
ルンルンのお母さんと、複雑な思いのお父さんに
私はそう、一生懸命思うしかなく・・・


そして何より
父母の、これからの暮らしが
どうぞ、私たちの新しい人生と同じように
幸せでありますように。


2011.11.26 / Top↑
朝目覚めて

都会の家で思うこと。

今日の山里のお天気は
どんなだろうな?
きっと、寒いだろなぁ…

と。


それから電気ストーブを点ける。


まるで

我が子を残して来たように

山里の我が家を思う。


2011.11.25 / Top↑
山里からの帰り道
ガソリンの心配をするガメどんと
パーキングエリアに寄る。

渋滞を避けたいため
ガソリン補給して少し休んだら
出発するつもりだったが
どうやらピークは過ぎたよう。

時間もぼちぼちだし
ここで夕飯を済ませることにした。

ガメどんはカツカレー。
私は醤油ラーメン。

二人向かい合って食べながら
それぞれ頭に浮かんでいるのは
互いに山里の家。
そして私は、ここ数ヶ月
本当によく働いてくれる
我が家の足、
あのポンコツワゴンのこと。

そういえば
マシンにとことん弱いガメどんが
免許をとったのは、次男が生まれてからだった。
もう、25年も前のこと。

一生、免許などとは縁のないもの
と、思っていたガメどん。
家族が増えた我が家には、どうしても
車は必須になっていた。

一大奮起して教習所に通い始めたのだったが

もし、次男が生まれてこなければ
ガメどんは免許をとらずにいただろう。


すると、こんなチャンスに巡り合うことさえ
なかったかもしれないのだ。


そうしたら、こうして山里に通うことも……
いえいえそれどころか
山里に家を見つけることもなく…
それより先に
こんな夢も持っていたろうか…?



ここまでも これからも
当然のように、山里の暮らしなど選ばずに来て
過ごしているかもしれない。


ふと、
そんなことを考えていると
山里の暮らしは
ついこの間
私達の目の前に 突然現れた
奇跡のようだが

それは、これまでの人生の中で
私たちが日々選び、刻々選んで
右に左に歩を変えて
前へ進み、あるときは引き返して
そんなふうに選んで歩いて来た道が
ずーっと続いて来た・・・
その先の 『 今 』に
繋がって来たものだったんだ。

そうだったんだ。


さぁ
ここから先もまたずっと
選びながら、歩きながら
私達の道を作っていく。

どこに繋がるか、わからないし
またそこが、最終ではなく

今辿りついた山里でさえ
私たちの来た道すがら…

そして、私たちの行く道なんだ。


大切に
ゆっくりと
心満ちて
歩き、繋げてゆきたい。


この山里から。


2011.11.22 / Top↑
山里から都会に戻り
一夜明けると
もう、山が恋しい。

寒さは半端じゃない。
こちらではまだ
白くない息も
山里では真っ白だ。

昨日 帰り際に
お隣りの可愛い煙突から
薪ストーブの煙りが見えた。

都会の家々じゃあ今日は
電気ストーブや
温風ヒーターで暖をとっているのかな。

誰が何で暖まっているのか
それも見えない箱の暮らし

それが気楽で幸せだと思っていたけれど
だんだん寂しくなってゆくことに
いまさら気づく。

うちの小さな煙突は
どんな煙りを出すのかな?

今度山里へ帰ったら
外から見てみよう。

ガメどんが
初めてのチェーンソーを振るった
古い材木の薪。

感謝して焼べなければ。 A^_^;)
2011.11.22 / Top↑
まるで森の小道の中ほどに
ぽつんとあるよう。

ピーター・ラビットが、あの樹の影から
ぴょこっと顔を出しそう?

それともスナフキンが
ギターを弾いているかしら。

あ、トトロかもしれない。


この家の窓から
お話の森が広がる。


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2011.11.21 / Top↑
夜空を見上げると
厚い雲の隙間から 瞬く星。
眠るのがもったいなくて。
 
テレビもパソコンも
何もない我が家では
まるで時間が止まったように…
ゆっくりと長い夜を過ごす。
 
ベッドに入ると
昨夜は初めて寒いと感じた。
お布団の中で、半纏を肩にかけ
外気をふせいで眠る。
これで あったか。
今度来るときは、
もう一枚 毛布がいるかなぁ?
 
 
 
今朝は、小鳥の囀りが
目覚まし代わりだ。
霧もなく、
山里はすっきりと澄んだ朝を迎えた。
 
 
さあ今日は何をしよう。
寒~いテラスで朝食も面白いな。
 
でも
メニューはお味噌汁とご飯。
 
ま それも良いか♪
 
ここでは、寒さも楽しめそう。
 
 
 

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2011.11.21 / Top↑
今日はまた
山里に帰って来ました。
 
先週より うんと秋も深まり
山の麓は冬色に染まり始めて
私達を迎えてくれました。
 
 
我が家への道すがら
朝市に立ち寄り
地元のお野菜を買い
晩御飯の支度です。
 
 

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根野菜の塩スープ
お野菜から 優しい味が染み出て
味つけは塩コショウのみ。
 
 
 
 
ガメどんは
薪ストーブの番に余念がありません。
 

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火遊びしてたら
オネショするよ 
 
 
 
 
2011.11.20 / Top↑
この、早飲み込みというか・・・
あわてん坊というか・・・

だいたい平素はのんびり屋で
もう少し、なんでもちゃちゃっと
出来ればいいのにと思うほどなのに

何かの拍子で、こんな側面が出る。

どうやらここは、母親に似たのか
それとも、父親にこういうところがあったのか。

私の記憶では、父親にはなかったようだから
やっぱり、犯人は母親か。



ちゃんとサイズを測っておきながら
ぎりぎりの寸法で、生地を買ってしまっている。

おかげで・・・

111114_130023.jpg

カーテンというより・・ こりゃ暖簾だ。




このキッチン、
元々のキッチンの天板を再利用して
高さだけを変え
木製でリフォームしてもらった。

そしたら、以前より この家にぴったりの
かわいい木のキッチンに生まれ変わった。

扉をつけずに
カーテンを手作りして
私にとっての使い勝手をよくしたのに

肝心の自作のカーテンでプチ失敗。

もうちょっと、カーテンらしく
ふんわりとステキなのを

今度はちゃんと作るゾ!



2011.11.17 / Top↑
山里の、我が家に出会ったのは
まだ、夏の始まりの頃だったか
残念なことに、記憶もいまひとつ定かでなく
どこかに記録がないかと思うものの

携帯を覗いても、カレンダーを過去にめくっても
どこにも見当たらず・・・
ちょうど、あの頃の景色やら
記憶のどこかに残る、山里の風の匂いなど思い出し
たぶん、その頃だったと思うのだ。

不思議なことに
スルスルと
手繰り寄せられるように
私たちはその家に辿りついたのだった。

『 田舎暮らし 』のサイトでガメどんが見つけて
その住所から、きっとこの辺りだろうと
見当をつけてドライブがてらだった。

本当は
私は乗り気ではなかった。

もっと、今住む都会の家から
ころあいの良い場所で
存分に田舎を味わえるところが
近くにあるからだった。


いつからか
夏の暑さに、極端に弱くなった私を
なんとか、避暑をさせたいガメどんは
せめて夏の一番つらい間だけでも
過ごせる住いがないものかと
考えてくれていたのだった。

セカンドハウスなど
持てるような分際でない私たちに
そんなことが出来るとは
現実に思ってもみなかったのだけれど

ここ2~3年ほど
ちょこちょこと、休みを利用して
場所さがし 家さがし に出掛けるようになり

でも
そうは言っても
そんな、お金もかかるもったいないこと
夢のまた夢 みたいに思って
私は、ただただ ドライブを楽しむだけ・・・

だった。
だったのだが

この山里が この我が家が
私たちを呼んでくれたのか。

今思うと
そうとしか思えない
すべての出会いと、すべてのタイミングが
私たちに舞い込んできた。

縁とは
そのようなものなのかもしれない。



でも、初めての出会いは
私たちだけのドライブだったため
家の中までは見ることが出来なかったのだった。


築20年の木の家は
外見は、とても地味で
写真映りもよくなくて
「ほったて小屋?」だとか
「物置でしょ?」みたいな
そんな姿の家だったのだけれど

山里の、あまりの美しさと
空気の美味しさに魅せられて
結局、少し時間は置いたが
連絡をとって、家の中を見せてもらうことにしたのだ。

それが この夏の8月27日だった。


その日から、まさかこんなに早く
それもこの家を
私たちの終の棲家と決めてしまうとは・・・







この山里には
この木の家には
私たちをずっとずっと待ってくれていた
神さまが住んでいるみたいで・・・



・・・・いや
この山が この家が
神さまそのものなのかな。



木の香りに包まれ
山里の空気に身を染めて
青く深い山々を見つめていると
何故だか
そんなことを思って仕方がない。



2011.11.16 / Top↑
111009_143719.jpg



この横開きの大きな窓。

窓として開け閉めするには

不便極まりない窓なんだけど。


木枠の窓なんて

もう、作れないかもしれない。

だからこのままにしておくんだ。



もっと もっと 私たちが年をとって

いよいよこの窓じゃあ とても不便になったとき

それとも

この窓が、パリーーン なんて

もしももしも 割れてしまって・・・

そうして どうしても どうしても

どうしても使えなくなったとき・・・

そのとき、替えよう。



だからどうぞ う~んと長持ちして下さい。

今まで20年間、不思議に割れずに来たように

うんとうんと 長生きの窓のまま。


この木枠の窓を開け放つと

こんなに豊かな景色が

まるで絵のように 我が家に広がる。


この窓は

私には、神さまの欠伸のように思えるんだ。

 

2011.11.16 / Top↑
先週、この山里を訪れたときに
街中では聞くことのない鳴き声が
まだ工事中のデッキに出ていると
あちらこちらから聞こえて

それが楽しいことに
一匹が鳴きだすと
我も我もと言うように
まるでカノンみたいに
ゲゲゲゲ ゲゲゲゲ と
輪唱しだすので
聞いていて可笑しくなって
一緒にこちらも笑いだしながら

「あれは一体 誰だろねぇ~?
虫でもなし、鳥なんかじゃなし。
蛙?」


そう言って、ガメどんと二人 首を傾げていたんだ。



そうしたら昨日
完成したデッキに椅子を出し
お茶を飲んだあとの
その椅子の端っこに雨蛙。

小さな緑色の、かわいいブローチほどの蛙ちゃん。

やっぱり。
あの声の主は蛙だったんだ。

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それにしても
もう、11月も半ばと言うのに
こんな青々とした蛙。
「寒いでしょ? 寒くないの?」


しばらくして蛙は
ぺたこ! と小さな体を伏して落ち着き
居眠りを始めたようになった。

冬眠の季節がすぐそこに。



早くお家にお帰り。


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指でちょこんとつつくと
デッキからぴょ~んとダイビング。

すぐに下を覗いたが
蛙の姿は落ち葉や苔に雑ざり
わからなくなった。



夜になると山里は、
まるで雨が降るように
夜露が下りてきます。

もう来週くらいには
蛙の声も聞かれぬでしょう。





2011.11.14 / Top↑
moblog_747153b6.jpg




かわいい人参。
山里の農家の方が丹精されたもの。
近所のお店
…ちょっと『道の駅』風…
の朝市で。

これだけで 100円。
他に、玉葱も3個入って100円。
…嬉しいけど、申し訳ないなぁ。

昨晩はここに
お隣りから頂いた
ジャガ芋と
我が家の庭の、鈴なり?(笑)の
月桂樹の葉も使い
山里で初めてのカレー。

いつもと同じ作り方なのに
不思議。 優しい味。





今朝
新しいデッキに、小さなお客さんが。
風のように私の視界を横切っていった。





誰だったのかな?




2011.11.14 / Top↑
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